ソニーのＩＣレコーダーＩＣＤ−ＵＸ７０を購入。良い点というか購入を決めた理由は以下の通り。 録音はＭＰ３形式。そのままitunesで開ける ＵＳＢに直接接続できる（アプリケーションのインストール不要） マックＯＳに対応 ＩＣレコーダーはすでに持ってい…

先日、車でＪ−ＷＡＶＥを聴いていたら、フランスのファーストレディ、カーラ・ブルーニの曲がかかっていた。元スーパーモデルということは知っていたが、これまでに歌手としてもミリオンセラーを記録しているらしい。しかも、７月には新アルバムまで出すとい…

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）のアポロ１５号が１９７１年に月面着陸した際に残したエンジンの噴射跡を、日本の月探査機「かぐや」が撮影した。宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）が２０日、画像を公開した。アポロ計画終了後、アポロの痕跡を撮影したのは世界初…

「三十にして立つ」ー。といっても私のことではない。成田空港開港から今日で３０年。「一人前」と呼ばれてもいいはずのところが、今朝の朝日新聞には「羽田国際化へ積極方針」の見出しが躍る。成田空港のニュースと言えば、「成田闘争」だった時代もあるが…

penの最新号は「美しい絵本。」特集。ドイツの作家ミヒャエル・ゾーヴァの紹介が良かった。左利きで作画に没入するゾーヴァの写真もいい。映画「アメリ」（観てない）にも彼の絵が登場するらしい。絵は見たことがあったけれど、恥ずかしながらゾーヴァという…

政治家本がここ数年流行っている。それも首相の座を狙うような大物ばかり。つい先日は「ポスト福田」の声もある与謝野馨が「堂々たる政治」とかいう新書を出した。党首の人気が選挙結果を左右する小選挙区の二大政党制がほぼ実現したこともあって、首相候補…

社会人になってから本を買う量が増えた。それは別に悪いことではないが、読むスピードを大きく上回るスピードで買ってしまうのはどうか。昔は絶対ありえないと思っていたが、積ん読に回される本が溢れ、ふと本棚を整理していると「こんな本買ったっけ？」と…

環七と２４６がぶつかる上馬交差点に「池袋大勝軒」が昼限定でプレオープンしていた。「つけ麺屋 穣」の隣で、盛岡じゃじゃ麺の店だったのだけれど、じゃじゃ麺は夜だけになり、昼は「大勝軒」という変則的な店舗展開になったらしい。店の前を通ったところ、…

夕刊フジで毎週土曜日に連載中の鉄道コラム「レールへブン」で紹介されていた紀行作家・宮脇俊三の「『最長片道切符の旅』取材ノート」を書店で探したが見つからなかった。こういう舞台裏ものが結構好きなのです。コラムでは今は亡き鉄道紀行の巨匠のノート…

初めて映画館で見た映画は「ルパン三世 カリオストロの城」である。テレビでも繰り返し放送されているが、先日放映されていたとき、何気なくウィキペディアで「カリオストロの城」の項目を眺めていたら、冒頭のカジノ強盗のシーンについて、こんな注がついて…

朝日新聞と毎日新聞が「所有権」を争った将棋名人戦。共催ということになったため、両紙ともに試合結果に紙面を割いて報じているので読み比べてみた。挑戦者の羽生善治が奇跡的な逆転勝利をした第３局の記事のトーンの違いが面白い。朝日は運動記事のような…

来日中の胡錦濤中国国家主席と日本の首相経験者との朝食会の一コマ。以下論評抜きで。 安倍氏はその上で、「チベットの人権状況を憂慮している。五輪開催によって、チベットの人権状況がよくなるのだという結果を生み出さなければならない」と指摘した。 会…

寝入りばなに地震があった。けっこう揺れた感じがしたのでテレビを付けると、初めて見る「緊急地震速報」の文字に慌てた。５秒、１０秒･･･。テレビを見ながらじっと身構えていたが、いっこうに地震が起きる感じはしない。おかしいなあと思っているうちに寝て…

日曜日に出社したときの楽しみは新聞各紙の書評を眺めることである。この日面白そうだと思ったのは読売新聞の「東アジアの巨大古墳」。「東アジア」というタイトルにあるように、朝鮮半島の前方後円墳などにも触れているようで興味深い。朝鮮半島の場合は古…

先日、出雲を訪れたこともあって、長らく積ん読状態だった「口語訳古事記」を取り出してみた。日本の神話と言えば、「古事記」と「日本書紀」。私だけかもしれないけれど、一般に今の日本人はその世界に詳しくないと思う。学校で一切習わなくなったからであ…

長いゴールデンウィークを満喫中のB氏と中目黒にある有名なピザ屋に行ってみた。「味は素晴らしいが接客に難がある」という評判の店である。１０００円のランチを食べた。「接客は特別悪くないが、味はまあまあ」というのが正直な感想。「日本一うまい」など…